娼年 感想

 

これはだいぶ前に観たのだけど。

R18多分、初めて観たのだけど

 

松坂桃李ここまでやるの!?本当にいいの!?何年後かに観て後悔しない!?って感じだった笑笑

たぶん映画の半分以上濡れ場

喘ぎ声がすごかったぞ

 

お客さんそれぞれに性的嗜好はあるけれど、うえってなるものとか面白いものもあって、、、経験積んでる大人ってすごいんだなって思った

 

体を売る娼婦とか、あまり良くないなとは思うけど、この映画で心が寂しくて温かさを求めている女の人が満足していくのを見ると、それで救われる人がいるのならいいなって思ってしまった。大人だね。

関西人から見る東京の人

 

上京して3ヶ月たとうとしていますが、

私が思う東京人と関西人の特徴です

 

東京

素直

まじめ

人助け、気遣いできる優しさ

自分は自分他人は他人で干渉しない

 

 

関西人

ノリ命

東京よりは真面目じゃない

「自分でやらんかい!」って感じ

他人の目を気にする

 

って感じなんだけど、

こう書くと東京の方がいい人っぽく見えるけど、それでも関西人の方が好き!ってなるのはなんでだろう笑

 

ただ、分かったのは、「東京は人が冷たい」んじゃなくて、知らない人に干渉しないだけで仲良くなった人には優しいということ

普通に東京の人優しいよね

標準語が余計に優しく感じさせるよね

 

そしてめちゃくちゃ素直で思ったことすぐ言うなぁって思った。関西人は本音より、その場の空気を良くする最善の方策をとるから脚色が付いて、話盛るっていう風になるんだろうな。

 

本当にまだまだ標準語喋れないけど喋れるように頑張ります

 

関西弁の方が落ち着くけどなっ!!!

ワンダー 君は太陽 感想

 

もうこれは今年観た映画で一番。

ポケットティッシュを2時間で使い切ってしまった。映画館全体が泣いてた。

 

これは、2017年にアメリカで公開された映画。生まれつき奇形で生まれてきてしまった男の子とその周りの一人一人の思いがそれぞれの視点から描かれている物語です。

 

小学五年生の男の子、オギーが、自分の顔を気にしてヘルメットを被って1人で遊んでいるシーンから始まります。

体の大きさに合わない大きなヘルメット

重いだろうに、暑いだろうにそれでも取らないのは醜い顔で生まれてきてしまったから。

子供にとってどれほど辛いことでしょうか。

 

そんなオギーも、5年生から母親のすすめで学校に通い始めることになります。

しかし、ジロジロ見られたり、ボールを当てられたり、悪口が書かれた紙を机に入れられたりと、嫌がらせされます。

 

その学校で出会う、初めての友達ジャック

他にも、いじめっ子たち、先生、優しい女の子など多くの人と出会い、学校生活を送る中でオギーも彼らも互いに成長していきます。

 

そんなオギーの成長ストーリーですが、この物語はみんなが主人公なのです。

論文を書いていたが子供の世話でやめてしまった母親

母親に頭が上がらないおちゃめな父親

オギーにかかりきりの両親に、仕方ないと思いつつも寂しさを抱く姉

家族に満足しない姉の友達

いつの間にかオギーと親友になっていたジャック

いじめてきた学校の子達

 

全てにストーリーがあってそれぞれの葛藤に涙涙です。

オギーの、賢く、ユーモアがあり、優しいところに惹かれ、次第にみんなが変わっていくところが描かれています

 

本当に、人は見た目で判断してはいけないなと思いました。みんなはオギーの良さに変えられたんだから!太陽なのです。

 

とてもいい子でおもしろいのに、顔が変わっているだけで、こんなにも辛い人生を歩むことになるオギーの気持ちを考えると本当に辛くて仕方がなかった。

僕の顔はもう治らないの?と母親に聞く場面は本当に辛かった

しかし、周りの人が本当に温かく、太陽とほかの惑星たちは互いに助け合う関係にあるようでした。

 

絶対に顔で判断しないと決めた日でした。

 

 

 

情報の少ない大学編入について教えます(文系)

 

みなさん、いきなりですが大学編入というものを知っていますか?

多くは3年次に編入するのが一般的で、最近は2年次編入も増えてきているようですね。

 

実は私は四年制大学を2年で退学して、別の大学に編入したという珍しい経歴を持っている者です。

 

編入試験は一般試験に比べると超絶マイナーな入学方法なので、私が当時編入試験について調べる時は情報が少なすぎて本当に不安で不安で困りました

なので、大学編入に少しでも興味がある人の役に立てればと思い、とても主観的な話にはなってしまいますがレアな情報を共有しちゃいます!(筆者は私大社会系3年次編入)

 

 

目次

1.編入試験とは

2.入試科目

3.勉強期間、内容

4.入試当日

5.編入後の人間関係

6.編入で付いた力

7.これから編入を考える人へ

 

 

1.編入試験とは

 

先程も説明しましたが、編入とは短大、高専四年制大学などのどこからでも、主に3年から別の大学に通うというものです。

 

受験資格は学校によってまちまちですが、「 2年終了時までに60単位取得している」というものが多い気がします。

上智とかはもうちょい厳しかった気がしますね

また、文学、外国系学部や大学によってはTOEICの点数が受験資格に課される場合もあります

 

 

なぜ、わざわざ編入するのかと言うと

 

学歴を上げたい

専攻分野を変えたい

より高いレベルの授業を受けたい

 

というものがあるのではないでしょうか。

 

 

私はただ、日本の中心である東京で新しい生活を初めて、刺激が欲しかったから上京したかったということが一番の理由でした笑

あとは前の授業があまりに身にならないとおもったからでした。

 

 

2.入試科目

 

入試科目は主に、小論文、英語の筆記(又はTOEICなどの資格)、面接です。

 

私の場合は、課題文型の小論文と、英語の筆記試験、そしてこれらに合格した人が面接に進むという形でした。

 

ちなみに、同志社大学お茶の水大学はTOEICなどの資格の利用があった気がします

明治、立教、法政は普通に筆記試験です

年度毎に変わったりするのでその年の募集要項をしっかり見てくださいね!笑

 

私の場合は編入試験の中ではオーソドックスな形の試験でしたし、英語は元から割と得意だったのですが、とにかく小論文(専門科目)が難しいんです!

私は社会系の学部を受験しましたが、社会の事象について知識を組み合わせて分析し、それを時間内に論じなければいけないということは、今まで小論文を書いたことがなかった私にとってはとても難しかったです。

 

 

3.勉強期間、内容

 

先程、小論文が難しいというお話をしましたが、勉強期間、内容について説明したいと思います。

 

まず、私が編入を志したのは、なんと、高校三年生の3月です。

こんなに早い人は珍しいと思いますので心配しないでください。笑

もちろんずっと勉強していた訳ではありません。

1年の間は遊んだり以前の大学の毎日の英語の課題に追われながら、しかしサークルでウェーイとする気にもなれず、バイトもちゃんとせず、なあなあに過ごしていました。(今めっちゃ後悔してる)

受験勉強といえば英単語を忘れないようにしてたぐらい

 

そこで、とりあえず受けてみようと思い、12月に2年次編入ある大学を受験しますが、あえなく落ちましたwww

2年次編入TOEICの点数を650点(大1の9月受験)で出せたのは良かったのですが、小論文がボロボロのでした。笑

独学で数冊本を読んでいっただけでは受かりませんね!笑

 

そこまで期待せず受けたにも関わらず、やはり、現役の時に引き続き不合格通知を頂いた時はメンタルはやられました

 

そこで、もう一度リベンジをしようと、次は絶対に受かるための勉強をしようと決意します。

 

そこからは週一回だけですが編入予備校に通い小論文と社会学を学びます。

 

 

 

勉強内容は、

 

週一回の小論文、社会学の授業

大学への通学時間1時間半の間の社会や環境に関するニュースチェック

専門分野に関する新聞記事の切り取りノート作り

学術書を読みまくる

英単語、英熟語(ターゲット)

河合塾よくわかるシリーズの英語長文読解

過去問

 

ぐらいですかね

 

週2回全休を作って、それと土日にひたすらカフェで勉強してました。

カフェって結構お金使うので、それの為にバイトしてたみたいな感じになってて今思うともったいないです笑

500円×週5を1ヶ月って考えたらカフェに10000円使ってますもんね。もったいない笑

ただ、元々静かな図書館の自習室が苦手で、周りの大学生が遊びまくっている大学二年生の間に勉強するモチベーションを保つには、この少し贅沢なカフェでの勉強が私にはよかったのです。

あと他に気分転換としては一人映画、週一回飲み会に参加することでした。飲み会帰りにも単語帳やニュースアプリや英単語を見ながら帰ったりしていたので気持ち悪い大学生でした。そのおかげなのか超お酒強くなりました笑

 

また、私は地元の友達数人に相談したことがあるぐらいで、ほぼ誰にも言わずに編入試験に挑もうとしていたのでとにかくバレないようにバレないように勉強していました。

勉強するために遊びを断ることや、電車に乗る時間をニュースチェックや英単語の時間にしたいので、帰る時間をわざとずらすなどしていたのですが、これまた心が痛みました笑

そして20歳の誕生日が予備校の日と被っていまして、その日は流石に、小論文を書きながら自分で選んだ道ではあるものの、なんでこんなことしてるんだよ今!って泣きそうになりました笑

それでも予備校には絶対に休まなかったです

 

 

とりあえずまとめると、

一応大学1年の時にも考えてはいたものの、本気で勉強を始めたのは受験日の8か月前の大学2年の4月頃でした。

内容としては、小論文9割、英語1割ぐらいの割合で勉強していました。面接対策は常に志望理由を固めていき、直前に1度面接練習をしてもらいました。

 

 

4.入試当日

 

そんなこんなで、12月の入試当日を迎える訳ですが、私は前日に飛行機で東京に行き、カプセルホテルに泊まり、翌日、当時の私にとってはよく分からない地下鉄に乗って大学に行きました。起きれなかったらと思うと怖すぎて3時間ぐらいしか寝てない気がします。笑

 

大学に着いて、まず、小論文

 

過去問を見る限りもう絶対無理だと絶望していた私でしたが、なんと!その日の問題はまだ私が得意な方の歴史的な分野!!!

もう全速力で書いて書いて書きまくって、もう字の汚さなんて分からないし、緊張でどんなこと書いたかなんて覚えていません笑

 

そして、終了の合図とともに回収します。

 

原稿用紙はマス目がなく、裏まで書いていいよって感じだったのですが、回収の時、斜め前の女の子が裏面の真ん中らへんまでびっしり書いているのを見て、あ、おわたーーーって思いました(周りに影響受けやすい)

 

 

でもまあ、1番の難所は乗り越えて、

30分休憩?の後は得意な英語です

 

英語は結構優しかったので時間をかけて凡ミスのないようにゆっくり解きました。

ただ、この日珍しくお腹が痛くて(メンタル)すごく気が散りました。受験生自己管理大事です笑

何とか平和に英語は終わり、後の合格後に塾講をしている超頭いい友達に採点してもらったところ85点以上はあったかなというところです。

 

 

そしてお昼休憩で長い長い時間待ったあと、筆記試験の合格者の発表です。

ここを通った人が面接に進めるわけです。

 

受験者は2年次3年時ともに25人ずつぐらいいましたが、面接に進んだのは4人ずつ。

この時点で少ないですよね笑

小論文で裏面までびっしり書いてた彼女は通っていました

そして番号がない人は帰ってください的なことを試験管の方が言います

 

そしてそのまま順に面接です

私は1番最後だったので、待合室でも学部のホームページを見たり自分の志望理由について詰めて考えていました。

 

そして、面接は2人の先生と行います

正直緊張して今ではあまり覚えていないのですが、初めに志望理由を聞かれてからは普通に会話していました

 

在籍大学での授業、将来の夢などについて話した気がします。

あとは学部特有の質問があったぐらいかな

 

 

まあ、とりあえず入試当日はこんな感じです

 

 

後日合格発表があるわけですが、長年の思いがやっと達成されてボロボロと親の前で泣きました。めでたし。

そこから数日かけていろんな人に報告LINEをし、祝ってもらったり旅行に行ったりと、新しい大学に行くまでの間遊びまくりました

 

そして、入学後知ることになるのですが、3年次の合格者は1人だったそうです。筆記受かったら受かるもんだと思っていたのでびっくりしました。裏面びっしりの彼女は何処へ、、、

 

 

5.編入後の人間関係

 

これについてはまたいずれ詳しく書きたいと思います笑

またの更新で読んでいただければと思います!

 

普通にみんな受け入れてくれるし優しいです、普通に。

ただ、3年からだからサークルも入らなかったしバイトも学生少ないし、出会いが少ねぇ!!!って感じはしてます笑

 

 

6.編入で付いた力

 

最後は編入で身につけた力についてです

 

一つの目標に向かって突き進む継続力

行動力

自立しているメンタル

 

ですね

 

 

1つ目は、受験に3年もかけてバカバカしいと思われるかもしれませんが、どれだけ心が折れても絶対に立ち直るダルマ精神で目標達成し、継続力が身につきました。

 

2つ目の行動力は、情報の少ない大学編入について情報収集をするなかで、地方の私が東京の大学を受けるということもあり余計に本当に面接や、過去問の情報が足りない状況でした。

そこで、実際に東京の予備校にアポイントをとって説明を聞いたり、過去問を見せてもらったり、大学で過去問を見せてもらっていました。地方の私からすると東京に1人で泊まるなんて!と思って本当に怖かったので、思い切りの良さがついたかなと思います笑

 

そして3つ目の自立するメンタルとは、誰にも言わずに編入試験に取り組んだという点で、誰にも頼らず自分のモチベーションを管理し1年間大学、バイト、サークル(遊び)、受験勉強を両立したということです。

 

 

7.これから編入を考える人へ

 

これを読んでいるということは、皆さんはご存知かと思いますが、2017年度以降の入試から文部科学省の通達を受け、私立大学は合格者数をかなり減らしています。

編入も例外ではありません。

私が受けたところは筆記が受かれば面接でよっぽどの事がない限り大丈夫と言われていましたが、実際に合格者は1人と、年々合格者を減らしてきているようです。

 

国公立はそこまで変化はないと思いますので、編入に関していえば国公立を目指すほうがいいのではないかと思います

将来の夢だけを考えた大学選択だったので私立しか見ていませんでしたが、大学入ってからも一生懸命勉強していた編入生からすると、学生の質的にはやはり国公立の方がいいのではないでしょうか笑

しかし、上位国立大学(京大、阪大)などは本当に本当に難しいので、どれだけ元が良くても死ぬ気で勉強しないと受からないと思いますよ。

逆に神大は意外とおすすめかも知れません。

 

国立はいいと言っても、やはり、東京の大学に来て、みんな自信を持ってハキハキ自分の意見を言えるし、真面目で将来をきちんと考えているなと思いました。そこは一般入試や内部、指定校など関係なく。

編入試験は個人戦でしたが、これからは、この人たちと意見交換したくさん刺激を受け、与えていきたいと思っています。

 

 

以上、とても主観的な思い出話でしたが、私が編入を志している時は、概念的な話でなく、こんなリアルな話が知りたかったなと思って書いてみました。

まだまだ書きたいこともたくさんありましたが、質問いただければ回答いたします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

編入を目指す方、ぜひ自分の行きたい環境へ行けるよう頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50回目のファーストキス 感想

 

つづいては50回目のファーストキスの感想です!

 

こちらは2004年に公開されたハリウッド映画のリメイク版!

 

私の大好きな女優さんで出演作品は必ず劇場まで足を運ぶ長澤まさみさん

そしてキャラが好きすぎる山田孝之さん

このお2人ってなんか面白いなって思ってしまいました笑

山田孝之さん面白くて大好きだけど、クールな天文学者プレイボーイってなんか面白かった(失礼)

 

監督は銀魂でお馴染みの福田雄一さん!

 

何だろう、私が関西出身だからなのか銀魂に引き続き今回もギャグがちょっと寒いと思ってしまった笑

 

ギャグの方向性が自分と合わないから「さむい〜やばい〜」と思いながら初めは観ていたけど、途中からはフフっと笑っちゃうようなところも何度かあり、だんだんギャグも面白くなっていきました。

ずっとシリアスでいくより笑えるほうが私は好きです✌🏼️

 

そして内容ですが、病気系にはやっぱり弱いなぁ泣いてしまった笑

毎日いっしょに過ごして愛を育んでも相手は次の日には存在さえ忘れてしまうんですよ?切なすぎませんか?

その病気と切実に向き合って彼女のために動く大輔の姿に感動です。

 

私は最近好きってなんだろうって考えることが多いんですけど、プレイボーイの大輔がカフェで一目惚れした難しい病気を持つ瑠依に一生を約束する程の愛を誓うというこの物語を観て、あぁ、初めの好きってこんな感覚で良かったんだなって思いました。見た目の好みとフィーリングが合えばそれはもう好きでいいんじゃないかなって。そこから沼にハマっていけばいいんだと(なんか違う)

もう少し好きのハードルを低くしてみようと思ったささみの個人的な話です笑

 

 

そして長澤まさみさん大好きな私としては、もう彼女のスタイルの良さと可愛さに癒されていました。

たくさんの写真をiPhoneで撮っているのですが、普通のカメラでこんなに盛れるのか、、、足長い、、、という視点で観ていました

ちょっと悲しくなりました笑

 

キスシーンもたくさんあり、ハワイでこんなラブラブ出来るのいいなぁ!あああ!って感じです。

 

ハワイに!!行きてええええええ!

 

 

 

 

万引き家族 感想

最近公開された「万引き家族」「50回目のファーストキス」「羊と鋼の森」の3つの映画を見てきました!

 

まずはカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した「万引き家族

 

軽快な音楽と流れるカメラワークから速やかに慣れた手つきで万引きが行われている様子を写すシーンからスタートします。

 

この映画はなんと言っても俳優さんたちの演技力がすごい!ひとつ屋根の下で暮らす家族であるものの、各々の持つ複雑な状況や心境がひしひしと伝わってきました。

 

前科者、捨て子、虐待を受けていた子など、1度元の家族から離れた人達が自ら選んだ新しい家族と暮らす生活。

おばあさんの年金を当てにしているのかもしれないけど、万引きで生計を立てているかもしれないけど、ある事件で裏切ってしまうこともあったけど、それでもそこには確実に愛があったから、離れて欲しくない家族だなと思いました。

 

選んだ家族の方が絆は強いのか。

 

安藤サクラさん、リリーフランキーさん、樹木希林さんさすが過ぎました

 

そして私的に1番良かったのが柴田祥太役の子役の城桧吏くん!!

上記の大物俳優の方にも引けを取らない演技力凄かった。本当に12歳なの??

そしてお顔が綺麗でしたタイプです笑

 

 

貧困の連鎖や虐待、年金詐欺など家族に関する社会問題が取り扱われ、考えさせられる映画でした。

近年虐待のニュースなども話題になっていますが、弱い立場にあり声を挙げられない子供をもっと大人が助けてあげなければと思いました。

Twitterで見ましたが、児童相談所に虐待と思われる件について電話する時は「通告です」と言うと、ちゃんと対応してくれるらしいですね。

ですので、疑わしい時は「通告です」と先に言いましょうね笑

 

 

是枝監督は「海街diary」を観てから大ファンなのですが、リアルな心情を表す素敵な作品でのめり込んでしまいます。

これからも素敵な作品を世に出してもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして

 

はじめまして!ささみです!

 

ブログを始めました❤️

 

広く浅い知識しかない私なので薄い内容の思い出日記みたいになるとは思いますが笑

是非お付き合いください!

 

20歳にして上京して来たばっかりなので新鮮なものばっかりです。

私が関西にいた頃知りたいと思っていたような東京の情報や、趣味の旅行、バンド、服、本など載せて行こうと思います。

 

たくさん悩んで迷って人生楽しんで暮らしていきたいな〜ガンバッテイキマショウ。

コメントくれたら嬉しいです!よろしくお願いします🌿